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2013年3月9日の夜にトイレからG場に向かう途中にサビ猫が居ました。 痩せて目が腫れ、毛艶もあまり良くない。鼻が詰まり、鳴き声もあまり出てない。
3月17日、左目が開いてなかった為、保護して次の日、病院に連れて行きました。 体重は2.65キロ。かなり痩せています。マダニもいました。
左上以外、犬歯が無く、しかも折れている。10歳くらいのようです。 具合が良くないから、ウチに置いてあげたいのは山々だけど、すでに猫たちで満杯。
泣く泣く居た場所に戻しに行き、段ボールで雨風がしのげるよう寝床を作り置いていました。
すると、そこに男性の方が車で来て、その方もサビ猫ちゃんを気にかけてくださっていて、一日二回は様子を見に来てありました。
無理を承知でお願いしたところ、その方のお宅に置いて貰えることになりました。
本当にありがとうございます。感謝の気持ちで一杯です。 これで安心して過ごせるでしょう。
2013年8月、みてくれていた方が入院された為、預かってたのですが、その方が退院後も体調が良くないので、10月からこちらでみる事になりました。
いつも『うっ、は』と鳴いているので『うーちゃん』と命名。
その後、口内炎や鼻炎があったものの、元気にしてましたが2015年5月29日の夕方、永眠しました。
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