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のらねこ奮闘記/日記のページへようこそ!

2011年4月14日 (木)  新参のキジトラ白

牛柄より小さいキジトラ白が4月5日から時々やってきます。
目の横のラインがハッキリしている。

捨てられたのか…
2011年4月3日 (日)  山のふくちゃん

3月22日、山のふくちゃんが足を挫いたのか、右足を少し上げて歩いてた。

それから数日、餌やり場に来なくて心配していたところ、29日にやってきたときは、状態が悪化していて、右足は地面に付けていない状態だった。緊張しているのか尻尾がフサフサしていた。
外傷ではないので保護しても手当ての方法が無いため、このまま様子を見ることにしました。

幸い、日を追うごとに良くなり、元気になりました。
2011年3月26日 (土)  面長のキジトラ、退院

面長のキジトラは術後の経過が順調なので、今日退院しました。
先生はもう放しても大丈夫だろうとのことでしたが、手術で毛を剃られているから、暖かくなるまで、毛がある程度伸びてくるまでは、家で保護してあげようと思います。
2011年3月19日 (土)  面長のキジトラが怪我〜手術

お寺近くのトイレのあるところにいつも来る面長のキジトラが3月6日から来なくて、13日にやってきたとき、右手にえぐれたような酷い怪我をしていた。お腹が空いていたようで、幸い持っていたキャリーバッグに缶詰を置くと、何とか入ってくれたので保護できました。

14日、病院に連れていき、15日に手術。肘から下を切断。怪我から日にちが経過していて感染を防ぐためには仕方ない手術でした。(><)
どうして怪我をしたのか、原因はわかりません。

面長のキジトラも今回捕獲出来なかったら、このまま会うことのない間に怪我からばい菌が入ったりすれば命を落としていた可能性がある。
以前、手を怪我していた“オヤジ”は捕獲に失敗し、以後来なくなった経緯があり、頭をよぎりました。

保護できるかは慣れ具合とかもあるだろうけど、猫の持っている運もあるのかな、と感じます。

お寺近くのトイレにやってくるキジトラ白も3月6日から来てないので気になってたけど、14日にやって来たので一安心。前から少し庇ってる右手を時々上げてた。

面長のキジトラは今日、病院へお見舞いに行きました。術後の経過は順調だそう。骨折はしておらず、しかし、肘の下の骨まで菌が来ていたようで、肘から下を切断、切断した部分には筋肉を巻いたそうです。
抜糸までは2週間、あと10日は様子見だそうです。

“オヤジ”も今頃に怪我をしていた。面長のキジトラは裂傷で骨折をしていないから、事故の可能性は低いように思います。何かに挟まれたようなキズ。
猪を捕獲するため、山のどこかに猿轡のような仕掛けをしてないといいのですが、、、
2011年3月5日 (土)  慣れている子、病院で検査

慣れている子を病院に連れて行き、検査をしました。

検便の結果、寄生虫はいない。

しかし、血液検査でエイズがプラスでした(>_<(>_<)

腎臓など、他の数値は気になるところはなく、良好でした。

喉の奥に潰瘍が出来ているそう。エイズの影響なのかな。

右上の犬歯が折れてて、残っている歯はグラグラしてたので、麻酔で抜いて貰ったけど、根元は残っているらしい(今後酷くなったら、全身麻酔でないと取れない)。
かなり痛がってた。よく頑張ったと思います。

体重は4.4キロ。最近、缶詰をよく食べてたから、少し太り気味かな。

爪も切って貰いました。

行きの道中、興奮して過呼吸気味なのか口が開きハァハァ言って、またお漏らしました。
辛かったね。帰ったらゆっくり休んでね。(=^人^=)
2011年3月5日 (土)  慣れている子を保護

慣れている子は、餌やり場に行く度、車の後ろに乗ってきて、帰るとき降ろそうとしても降りず、駄々を捏ねていることが多くなってきたので、3/4に保護しました。
連れて帰るようにいつも上がってくる位置(後ろの荷台)にキャリーバッグを置いて慣れている子を入れていたら、ブチ茶トラ、大人しい茶トラ、目の悪い子が日頃車に乗ってくることはないのに、今日は珍しく乗ってきた。お別れの挨拶をしているかのよう。
特に大人しい茶トラ、目の悪い子はずっと車の近くに居て、なかなか帰りませんでした。慣れている子が居なくなるのが解るのかな。

帰りの車中、ずっと鳴いてて、キャリーバッグの中でウンチをしてしまいました(^^:

家に着いて大きいケージに移動。ウンチがお尻と尻尾に付いてたから、おしぼりウエッティで拭きました。拭ききれなかった分は自分で舐めてた。

落ち着くと、ずっとこっちを向いて座ってるから、横になっていいとよ、と言ってもわからないよね。
揉み揉みして、ケージにスリスリ。嬉しいみたい。
私が離れるとよく鳴いているけど、暴れることも無く、大人しい良い子です。
2011年2月26日 (土)  ボス、天国へ、、、

ボスはその後、毎日点滴をしました。
2月6日は何とか缶詰を食べてた。夜、点滴が終わり、いつもはすぐにケージの中に入るんだけど、しばらく顔をスリスリしてくれてました。
7日には缶詰も食べなくなり、マグロの刺身をあげたけど食べず、好きだったチーズもあげてみるけど食べない。
オシッコをしなくなったので8日、病院に連れて行き血液検査。数値から腎臓がかなり悪く、それに貧血。体重は4.2キロだからそんなには減ってない。オシッコもしてない割に膀胱には貯まってない。熱は38.9℃。夜、利尿剤を入れて点滴をしました。呼んだら返事してるけど、声が出てない。キツイんでしょう。
9日、利尿剤のお陰かオシッコをしていました。水は何とか頑張って飲もうとしているけど、徐々に衰弱してる感じは否めない。
それでもトイレ替えるときに出て来て、スリスリしてくれました。
10日、横になってたり仰向けになってる時もあり、かなりキツそう。少し血の混じったのを吐いた様子。戻すのがキツそうで辛かった。
11日には幾分回復したものの、
2月12日の夕方にはトイレをしようとして、立っているのがやっと。トイレの枠に上がれないため手を貸してあげたらウンチしました。
ウンチするのに体力を使ったのかぐったりしてました。体温が下がってるみたい。
名前を呼ぶと解るんでしょう、お腹が動いてました。
山の猫たちが待っているのでご飯をあげに行き、帰ってきたら、ボスは既に息絶えてました。まだそんなに硬くはなってなかった。
段ボールに入れて、お香をたきました。

13日に火葬、お葬式をしました。

家で保護している間、私が帰って来て、ボスが元気なときは、ケージの丸いとこに歯を当てて喜んでたみたいだったのを思い出します。
山では、ほとんど鳴かなかったボスですが、家では可愛い声でよく鳴いてました。嬉しかったのかな。僅か二カ月間だったけど、、、

ボスが亡くなった日は土曜。ちょうど次の日まで休みだったので、お葬式までしてあげれた。ボスが亡くなって以降は仕事の忙しい日が続きました。ボスもわかっていたのかな…山のボスの子供たちを宜しく!ってことなのかな。ボスが食べきれなかった美味しい缶詰は、山の猫たちにあげます。

ボス、短い間だったけど、色々ありがとう。天国で皆を見守っててね。
49日経ったら、皆のいる山に骨を戻してあげる予定です。
2011年2月2日 (水)  ボスの具合

ボスは1月12日、
オシッコに血が混じっていたので、抗生剤の注射をし、超音波の検査をしました。
体重は4.1kgに増えてました(^^)
しかし、13日、
点滴を2日に1回から、3日に1回にしたからか元気がなくなったので、また2日に1回にしました。

その後、1月27日の昼中にもどしてて、カリカリをほとんど食べてなかった。
1月28日の朝も戻してたけど、缶詰は食べてる。
1月30日もオシッコに血が混じってた。
調子のいいときと悪いときがあり、トイレを3日しなかったり、2日続けてするときもあります。
31日はウンチをいっぱいしてたのはいいんだけど、下痢のがあり、それを踏んでて、ちょっと大変な状態でした。

今朝からは缶詰を食べないので心配です。
今日は2日続けて点滴をする予定です。
2011年1月30日 (日)  またもや氷点下/アビシニアン(大)

今年は寒いです。またもや氷点下1℃
トイレの蛇口が凍ってました。
1月の気温は、まだ10℃を超えた日がないそうです。
寒い日が続くと身体に堪えますね。


アビシニアン風の大きい方は、最近お箸から缶詰を食べれるようになった。
もう随分と長いこと、左目が充血していて良くならないので気になっています。
2011年1月16日 (日)  氷点下1℃

山は昨日、氷点下1℃でした。
今日、餌やり場の水入れの中は、とうとう全て凍ってました!
写真手前の氷は昨日まで残っていた氷です。
トイレの方も水入れの上のほうが凍ってて、水を替えようと蛇口を回したら水道管まで凍ってました。
仕方ないので、一度山を降りて水を汲んできました。