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のらねこ奮闘記/日記のページへようこそ!

2010年12月31日 (金) 

昨日からまた雪が積もり、餌やり場の水入れは2センチくらいの氷が張ってました。こんなに厚い氷は、今まで張ったことなかったです。
2011年12月27日 (月)  黒ちゃんが・・・

12/15から黒ちゃんが来ていません。
そのあと寒くなり、雪も積もったりしたから、、、
来なくなる前の日は雨で、黒ちゃんはご飯を食べてました。
黒ちゃんは最近、美味しい缶詰を上げたら気に入ったようで、ご飯をあげるとき「にゃぉ」と鳴きながら寄ってきて、馴れてきてたところでした。
11日にご飯あげるのに来てくれた方が子猫と勘違いするくらい痩せて来ていたので、ご飯を食べていても早く保護してあげていれば、と悔いが残ります。
2010年2月26日 (日) 

今冬も寒いのでしょうか。
昼から雪が降り出し、山では10〜15cm積もっていました。
それでも餌やり場には数匹やってきました。足が冷たいね。
お寺近くのトイレの方には来ませんでした。
2010年12月23日 (祝)  その後のボスの具合

ボスは、2日に1回の点滴で回復してきました。信頼してくれているのか点滴もあまり暴れないので助かります。
呼んだら返事をします。
食事も一度は戻していたけど、その後は順調、腎臓にいいドライフードを食べてくれています。
背中を触った感じから、体重も増加しているようです。
予断は出来ないけど、何とか峠は越えたようでよかった。
2010年12月19日 (日)  慣れている子

慣れている子は、最近いつも車の後ろに上がってきます。
後部座席のドアを開けたらちょうど目が合って「何でこっち側に居るの?」といった感じで、きょとんとしてました(^^)
写真は表情は良く撮れたのですが、ライトの加減で不気味な雰囲気に写りました(^^:

慣れている子は、お家に連れて帰って欲しいんでしょう…連れて帰りたいところだけど、お家は定員いっぱいいっぱい…ゴメンね。
それに、ボスがリタイヤした今、ここにいる猫たちをまとめててもらわないと…よろしくね。(=^人^=)
2010年12月18日 (土)  ネックウォーマーを

病院でボスのお腹が冷えないようにしてあげて、とのことだったので、腹巻代わりに丁度いいネックウォーマーがあったので、買ってきて付けてあげました。
しかし、直ぐに外してました…
2010年12月11日 (土)  ボスを保護

ボスはここ1ヶ月でかなり痩せてます。
一昨日、餌やり場に来たけどご飯を食べずに帰っていきました。
昨日(10日)も食べないので、このままでは危なく思い保護することにしました。

今日、病院に連れて行き診てもらったら、脱水症状を起こしてた。
体温が下がってて37度しかない。
皮下点滴200ccに抗生物質の注射、血液検査をしてもらいました。
結果は、腎臓がかなり悪くなっており、カリウムが低かった。
それと白血病ではなかったけど、エイズがプラスでした・・・

発病しているのかはわからないけど、
とにかく温かいところに置いてあげて、
週に二、三回点滴した方がいいとのことでした。
あと数週間の命かも、、、とも言われました。

ボスはよく爪が出たままになっていて、これは年を取ったのと、
甲状腺異常からかもしれないとのことでした。

体重は3.67kg

まだ7、8歳だから、何とか頑張ってほしいです。
2010年11月15日 (月)  動物愛護

先週2日間、餌やり場にどなたかがご飯を置いてありました。
キャットフード、ドッグフード、それに食事の残り物もかな。
猫たちにご飯をあげてくれるのはありがたいことなのですが、猪の分も一緒にに置いていってあるようでした。

私たちの考えとして、猪や狸などは野生ですから餌をあげないようにしています。
また、ここの餌やり場では、野良猫の餌やりは了解を得ていますが猪は了解を得ていません。
今後、このような状態が続き猪もご飯を貰えると思い頻繁にやってくるようになると、トラブルの原因にもなるので困ります。

ご飯を置いていってくれた方は、動物愛護の気持ちから野良猫、野良犬、猪、狸と分け隔てなく、お腹を空かせた動物を可哀相に思ってからのことでしょう。

何が正しいのかはわかりませんが・・・考え方は人それぞれですので難しいところです。
2010年11月8日 (木)  キジ三毛の鼻は

キジ三毛の鼻と耳はお陰でほぼ治りました。

ボスは最近、痩せてきている。水をよく飲み、トイレもしている。腎臓がよくないのでしょう・・・
2010年10月26日 (火)  キジ三毛の鼻と耳ボスの耳

薬が効いたようで、キジ三毛の耳はカサブタができ、鼻も赤い色から枯れた色に変わってきました。

ボスは病院行きが精神的に堪えたのか、数日間の行動が控えめでした。耳は良いみたい。
2010年10月22日 (金)  ボスとキジ三毛を病院へ〜ヤバイ

キジ三毛の鼻に出来ているブツブツが酷く、腫れてきているのでS病院に連れて行きました。
ボスの耳も両耳になってまだ良くなってないので一緒に病院へ。

怖いんでしょう。二匹とも連れて行く車の中でずっと鳴いてた。ボスは日頃まったく鳴かない。かわいい?声で鳴いてた。

先生に診て貰うと、
キジ三毛は太陽光線アレルギーらしいです。日向ぼっこの好きな猫には辛いね(ToT)
ダニとかの虫はいなかった。
ステロイドと、抗生物質の注射をして、塗り薬は塗れないので、飲み薬をもらいました。
体重は4.3kg。

ボスは両耳の掃除をしてもらいました。以前から悪いほうの右耳からは、なんと綿棒の先の綿と同じくらいの大きな耳垢が出てきてビックリ!
抗生物質の注射をしてもらいました。
体重は4.75kg。思っていたより重くなかった。


キジ三毛の鳴き方はちょっと変わっていて、病院に連れて行くときは“ヤブァイ、ヤバイ”と鳴いているように聞こえてた。キャリーバッグに入れられ、どこに連れて行かれるのか、まずい状況になっている!って気持ちの表れか、、、
病院からの帰りは“ヤブ、ヤブ”と鳴いてたように聞こえた。「病院の先生はヤブじゃないよー」って返事しましたけどね。
相方は、そんなこと言ってないって言ってました(^^)。
キジ三毛の気持ちを代弁?してみました。
2010年10月19日 (火)  キジ三毛の鼻

耳が被れているキジ三毛、鼻の周りにもブツブツが出来ていたのが酷くなってきているよう。
湿疹なのか…
病院に連れて行かないと治りそうにありません。
2010年10月11日 (月)  ブチ三毛のお骨を埋葬

ブチ三毛が亡くなって四十九日が過ぎたので、皆がご飯を食べているところの近くにお骨を埋めました。

最近は黒ちゃんが歯周病なのか、調子のいいときしかご飯を食べないので、調子の悪いときはペースト状の缶詰をあげてます。
ペースト状の缶詰を見ると、ブチ三毛が手術後、元気になってきた頃に、よくペースト状のを食べてくれたのを思い出します。
2010年10月10日 (日)  キジ三毛の耳

キジ三毛の耳の後ろ側が被れて、掻きむしっているのか血が出てきています。
マキロンをかけて様子を見ています。
2010年9月7日 (火)  車を買い替え

車に相当ガタが来ていたので買い換えました。

馴れた子は早速、乗り込んで雨宿りをしていました(^^)
2010年8月15日 (日)  ブチ三毛、天国へ

悲しいことが重なりました。

7月19日の事故の後、ブチ三毛は良い先生に出会え、大腿部と骨盤の手術をしていただき(7/23)、手術は成功していました。

順調に回復していくかと思われましたが、8月に入り食欲がなくなってきた。
8月7日に点滴をしてもらうも、食欲は回復せず、水も飲まなくなり、8月10日に再入院。脱水症状が酷く点滴と鼻から管で栄養をあげてもらいました。
その後小康状態が続き、8月15日の朝、息絶えてしまいました。
原因は、腹膜炎だろうとのこと。

その日に動物霊園に連れて行き、火葬してもらいました。
火葬前に食べれなかったレトルトのご飯と花を添え、水を飲ませ、最後のお別れをしました。
見てみると手術の際に剃っていた毛も少し伸びてきていて、縫っていたところも治ってきていました。

一生懸命頑張ってたんだろうね…
病院探しで暑い中、車で病院周りをしたり、足は骨折していたから固定してなくてはいけなかったし、傷を舐めてはいけないからご飯をあげるとき以外はエリザベスカラーを付けていたし、知らないところでケージの中に閉じ込められいたから怖かったことでしょう。
辛く痛い思いをさせてしまったことに涙が止まりませんでした。

火葬した骨には手術のボルトや針金が残っていました。折れていた骨は、丁寧に手術していただいたのがわかるほど綺麗に固定されたままでした。

手術は成功したのに、結局ブチ三毛を助けてあげることは出来ませんでした…自責の念に駆られます。

骨は持ち帰り、山に埋めてあげようと思います。
2010年8月12日 (木)  台風で…スリスリ君、天国へ

昨日(8/11)の台風4号の来襲で、G場のご飯をあげているところにある、かなり年数の経って朽ちている鴨居が倒れていました。
そこを見ると、まさか!と目を疑ったのですが、横倒しになっている鴨居の下に猫が挟まれているではないですか!柄からキジトラ白のスリスリ君でした(><)
目を覆いたくなる状態、既に息はありませんでした。あまりにも惨い最期…
よくみると倒れた鴨居の先は石垣で、多分、台風で鴨居の上で雨宿りをしていたところ、鴨居が倒れるとき、逃げた先にちょうど石垣があり、鴨居と石垣に挟まれて逃げれなかったと思われます。なんて運の悪いことでしょう。

挟まれたままで遺体が動かせないため、このままではカラスや猪がいじりそうなので、なるだけ早く埋葬してあげたいと考え、今日(8/12)、友人2名に手伝ってもらい、鴨居からスリスリ君を出し、埋葬しました。

5ヶ月ほど行方不明で、やっとG場に戻って来て20日足らず。一安心していた矢先の出来事。
自然から派生した事故とはいえ、やり場のない気持ちでいっぱいです。
スリスリ君も無念だったことでしょう。

台風で7月24日に通行できるようになっていた道路も再び通行止めになりました。
2010年7月23日 (金)  スリスリ君が戻ってきた!/ボスの具合

みんなにご飯をあげていると、G場の方からニャーニャーという声がし、猫たち数匹がそちらの方向に行くので、行ってみると、なんとスリスリ君(キジトラ白)がいるではないですか!
最初はソワソワしてたけど、少しずつ思い出してきたみたい。
足にスリスリもしてきました。

お腹はぺちゃんこ、背骨も出てきていました。
来なくなったのが2月末から3月始めだから、約5ヶ月ぶりです。
いったいどこに行って、どこでご飯を食べてたんでしょうね。
聞いてみたいです(^^;

ボスの子供のキジトラ白は、最初スリスリ君にパンチしてた。忘れてたのでしょう。


ボスの具合はよくなってきてて、慣れている猫と同じく今日は車のバンパーに乗ってきてご飯をねだってました。
フラフラしていた時は上ってこなかったから、調子はいいんでしょうね。
2010年7月19日 (祝)  ブチ三毛を・・・(><)

いつもどおり、G場にご飯をあげに行き、ゆっくり車を路肩に寄せているとき、少しふわっと乗り上げた感触がありました。まさか!と思い、すぐにバックしました。
乗り上げた場所を見てみると、抜けた薄茶と白い猫の毛がありました。あー、大変なことをしたと思うも、すぐ近くを探すけどわからない。そうこうしていると道路の向かい側で猫たちが集まって鳴いている。行ってみるとブチ三毛らしい猫が木の向こうに居るのがわかりました。しかし、こっちには来てくれないから捕まえることは出来ない。どんな具合かもわからない。反対側から追ったらこちらに出てきてくれるかと考え、相方を肩車して、塀の向こう側から追ってもらったら、何とか手の届くところまでブチ三毛が来てくれた。手を伸ばすとブチ三毛を捕まえることが出来た。手と口で抵抗し暴れてたけど、この手を離したらおしまいと思い、何とかケージに入れました。尻尾はだらんとしてて、足も動いてた記憶はあまりなかった。
ブチ三毛を捕まえている時、側に居たボスが私にパンチしてきた。仲間意識から助けようとしたのでしょう。
それから、急いで皆にご飯をあげながら病院に電話するけど、どこも出ない。21時半過ぎくらいになってたから開いているところがなく、緊急夜間病院に連れて行くことにしました。
出血はない。レントゲンを撮り、エコー検査をしました。股関節が脱臼・骨折、足が骨折しており、幸い内臓は大丈夫だろうとのこと。
足を固定してもらいました。
本当に可哀相なことをしてしまいました…
明日以降、治して貰える病院を探さないと。
2010年7月18日 (日)  ミミズ

また、でかいミミズがいました!
2010年7月15日 (木)  大雨

昨日は大雨で、山のG場からトイレの間が通行止めになってました。
霧も出ていた。傘を置くと、慣れている猫は要領良く入ってます(写真右上)。

今日、雨は小康状態になってたものの、川の流れは激しく、展望台でも道路に水が溢れてました。まだ数日は地盤が弛んでいるから気をつけないといけませんね。空気は澄んでて夜景が綺麗でした(写真左下)。

晩ご飯のチキンの残りをお裾分け?(^^)みんな寄ってきて食べてました(写真左上)。

ボスは顔が少し右に傾いているものの、ふらつくことはほとんどなくなり、随分よくなりました。
このまま良くならなかったら、一時はどうなることかと心配してたのでホントによかった。
2010年7月13日 (火)  黒ちゃん、ベロ/狛犬みたいに

黒ちゃん(写真左下)は、時々ベロが出てます(^^;
出てるのに気付かないのかな。

お寺近くのトイレでご飯をあげていたら、雨で足の濡れた面長のキジトラが紙の皿に乗っていたので可愛い足跡がついていました(写真左上)。

格子戸の両脇に、牛柄(左)と顔がでかいキジトラ(右)が狛犬みたいに居ました。

雨が続いていますが幸いご飯をあげる頃は小降りのことが多く助かっています。
2010年7月9日 (金)  ホタル!!!

G場に行くと、なんとホタルが舞ってた!1匹だけだけど、どうしてここにいるのか、それも今の時期に。川は少し離れたところにしかないし不思議です。

ボスの具合は少しだけど良いみたい。耳の汚れも少なくなって、ふらつく回数も減ってるようです。
点耳薬をして、出て来ている汁を拭いてあげています。

たまたまだけど、私も左耳が痛くなり病院に行きました。外耳炎で耳穴が腫れて小さくなってました。
2010年7月6日 (火)  ボスの具合

ボスのふらつきがここ数日、日に日に酷くなっているようなので、今日S病院に連れて行きました。
捕獲して少ししたらケージの中で暴れて鳴いていた。具合がよくないから暴れているのかな。

病院で耳そうじの後、点液薬をして、2週間持続する抗生剤を注射してもらいました。
ふらつきの原因はわからない。中耳炎からふらつくことはあまりないらしい。脳に腫瘍が出来ていることも考えられる。肝臓が悪くなってもふらつくことはあるらしい。血液検査をすれば肝臓が悪いのはわかるけど、しばらく様子をみることにして、今回は検査をしませんでした。
体重は5.65kg。先生がこの子は野良じゃないねと言われるくらい、とても大人しく診察を受けてくれました。

中耳炎が三半規管まで行っているのか、脳に腫瘍が出来ているのか…
そういえば、去勢手術した後、リリースする時も同じように暫らくふらついていた。

食欲はあり元気もいいのですが…頭は少し右に傾いている。きょとんとして、本人は気にしてないよう。
突然、バタンと倒れるので、車に轢かれたり、崖から落ちないか心配です。
野良だから室内飼いの猫より生きていく条件がよくない。

ボスは少なくても6歳にはなっている。推定で7、8歳だろうか。よく食べてて、食べ過ぎ気味でお腹が膨れていたし、もう人間の歳でも成人病にかかってもおかしくないくらいの歳にはなっている。
もし、脳に腫瘍ができていたら、とか考えてもどうにもしてあげれないから、点液薬で中耳炎が治るのを待ってみるしかない。
あとは、よくなってと祈るのみです。


キジトラ白の目は、ほぼ治りました。
2010年7月4日 (日)   

最近はよく雨が降ります。今日は霧混じりの小雨。

今日もボスの右耳には、昨日と同じくらいの垢が溜まっていました。
時折ふらふらしているような…三半規管が悪くなってなければいいのですが…

お寺近くのトイレのところに行くと、ニャーニャーと子猫の鳴き声がする。キジトラ白で尻尾は短めの子猫がいました。まだ2ヶ月くらい。
近くにご飯を置いてあげたのですが、いつも来ている猫達が怖いのか食べずにどこかへ行ってしまいました…お腹が空いていただろうに…

昨日も見たことのないキジトラが来てました(写真)。ご飯は食べてた。
2010年7月3日 (土)  キジトラ白の目(2)

その後、薬が効いてきたのか、キジトラ白は目ヤニが酷いものの、目の腫れは引いてきたようです。
目の悪い子も缶詰の食べ方が戻ってきた。歯周病なのかな・・・

ボスの右耳がまだ汚れているのでウエットティッシュで拭いてあげると気持ちよさそうにしていました。汚れの中にダニのような虫が居ました。臭いもここからしているよう。んー、やっぱり耳ダニなのかなー。