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のらねこ奮闘記/日記のページへようこそ!

2007年12月31日 (月) 

今日で猪年も終わり。
餌やり場は小雪が舞ってた。餌をあげててちょっと異様な感じがしてた。
なんとすぐ側(数十センチのとこ)で猪が餌を食べてました!
風と雪、それにフードを被ってたので気がつかなかった…
2007年12月31日 (月)  寒い寒い

木枯らしが吹きすさぶ中、飲食店のところには4匹来ました。
キジトラ白は、私の足にスリスリしてた(^-^)
2007年12月26日 (水)  野良猫に関する被害、餌やり苦情

今日いつもの様に餌やりをしていると、餌やり場の下にある会社の従業員の方が苦情を言って来られた。付近が住宅地でない分、今までにそういった苦情はでなかったのですが…
「あんた達ここで何しよると?!いい加減にやめてくれんね!あんた達がここで餌をやるけん猫が集まってきて困っとるっちゃん!猫のオシッコが臭くて迷惑しとる!」と。
私達もこの猫達がこれ以上増えない様に、不妊手術をして繁殖制限をしている…という話などしましたが、聞く耳持たずです。
「そんなに可愛いなら自分の家か他所に連れて行ってやってくれ。ここでなくてもいいじゃないか!あんた達、ここの猫が居なくなったらどげんすると?毒蒔いて死んでオシマイ!それでいいやん! 毒蒔いとくけん…俺がやったかなんて証拠がなきゃわからんやろ?」と。
こちらが、「具体的にどんな被害があるか見せて頂けませんか?」と聞けば、「車にもしょっちゅう乗って傷がついとる。それを見せたけんって弁償してくれるんか?!お客さんの車にも傷つけるし。子猫は何回か産んでたし…」とこんな調子です。
確かに糞尿の被害は全くないとは言いません。でも、街中なら土や砂がある、トイレの代わりになる様な場所が少ないので解るのですが、舗装してある様な掘り返しにくいところや生垣にばかりするとは考えにくいのです。周辺は森や林です。その中で糞尿はいくらでも出来ますから。本当にニオイが臭いとすれば、それはオスがマーキングの際にするスプレーだと思うのです。でも、それは去勢することによって以前より格段に減っている筈なのです。
車は、確かに寒い日は暖を取る為に乗るでしょう…しかし、その苦情を言ってきた方の車は軽自動車で、ボンネットも猫が乗るスペースは無いに等しいです。お客さん…そんなに来客数が多い感じの業務ではない様に見えます。

猫が迷惑になっていない…という事はないでしょうけど、動物嫌いの人が文句を言いやすい私達に言いがかりをつけている風にしか見えないのです。
昨日の話し合いをしてる最中も猫達が近寄って来ると、猫を蹴る振りをして追い払い、私達の反応を見ていて少し楽しんでいる風にも見えました。
確かに、自分が悪いわけじゃないのに何故このような被害に遭わなければいけないんだ…という思いはあるでしょう。だけど、「毒を蒔いて死ねばいい」「あんた達が餌やりをやめれば他に散っていく(他の地域の住民は被害を受けても自分には関係ない)」…こういう自分さえ良ければいいという考えの人間が人の親だったりするのです…自分の子供や孫は猫可愛がりかもしれません。こんな人間が親ならまともな人間は育たないし、世の中が良くなる筈がないですよね?!
2007年12月25日 (火)  餌を援助してもらいました

野良犬の保護活動をしてあるM崎さん、Iさんから沢山の餌を援助していただきました。ほんとにありがとうございますm(_ _)m いつもと違う餌に、猫たちは食いつきも良く、よく食べてました。いいクリスマスプレゼントになったね!ボスはちょっと食べすぎかな…

お寺近くの、白い長毛猫の居る場所のトイレの後ろ側辺りで、以前から時々鳴いていた猫(丸顔のキジトラ)が出てきました!白い猫が近寄ってきてキスしてた。フレンドリーやね!
(^-^)
2007年12月23日 (日)  チャトラちび 復活!!

野良犬の保護活動をしてあるM氏より、居なくなったチャトラちびが昨夜餌やり場に居た、との情報を貰いました。
昨夜、相方が餌やり場に行った時には来てなかったから、その後に戻ってきたんでしょう。
誤って逃がしてしまった別の餌やり場からの距離は約1kmあり、猫の行動範囲からしても自力で戻るのは難しいと思っていたのが、まる一日で戻ってきたことになる。凄いね!!
今日、相方が餌やり場に行ったら、チャトラちびと兄弟のアビシニアン風キジトラの2匹で、懲りずに車の中に乗り込んでいたそうです。
心配してたことなんてお構いなし。憎めませんね(^^;
2007年12月21日 (金)  尻尾の短いチャトラが…

餌やり場で小雨の中、車の下などで餌をあげてると、最近手術した尻尾の短いアビシニアン風のチャトラ子猫が車の中に乗り込んでいました。慣れてきたねー、車の中はあったかいんやろうね、とか考えながら、皆に餌をあげて、白い猫の居る飲食店の三つ角に車を移動しました。
そこで、車の後ろのドアを開けると、さっきのチャトラが出てきて、林の方に行ってしまいました…乗ったままだったのに気がつかなかった。
明日も天気予報は雨だし、知らない場所だから心配。
お腹空いて白い猫たちに餌をあげてるところまで出てきてくれるといいのですが…
2007年12月18日 (火)   

12月7日に去勢手術したメインクーンが13日に餌やり場に来て以来、14日から来てない。もうすぐ1週間になる。ボスと喧嘩したのか…もしかして、誰かが連れて行ったのか…気になるな。
12日に去勢手術したアビシニアン風の尻尾の短いチャトラ子猫は、最近車の後部シートまで入り込み探索するほど慣れてます。昨日は鼻キスもしてくれた(^-^)
2007年12月18日 (火)  メインクーン、大丈夫かな?/チビコ

先日去勢手術したメインクーンが最近餌やり場に来ていません。手術した翌々日だけは来ていたのですが…どうしたのかな? 元気にしているといいけど… この子は良い写真を撮って里親募集しようと思っていたのですが。

私事ですが…先週の月曜の夕方に職場で餌やりしてる猫(チビコ♀、8歳)が瀕死の状態でしたが保護しました。この子は根っからの野良気質で人間を信用していない感じでしたが、弱っていたのですぐ捕まえる事ができました。F田動物病院に運び、3日間入院、静脈点滴をし、体温が30度で、腎不全からの尿毒症で貧血が酷く輸血しか方法がない…、あまりもたないかも…と言われ、回復傾向が診られなかったので自宅に連れて帰り見守る事にしました。チビコの体は尿毒症で体から毒素が抜けきれないのか、アンモニア臭がしていて、死が近い…という感じでしたが…、しかし、その日(13日)の晩、14日もぐったりして寝たきりでしたが頑張ってくれました。これはもしかして?!と思い、15日は皮下点滴に連れて行きました。その時点でも先生が、貧血が酷いからもう立ち上がれないでしょう?と言われてました。でも、翌日16日には、私が体や頭を撫でるとすごく喜んで、今までの野良気質からは考えられないくらい甘えて、私の手に頭をこすりつけたり、寝転がって体を触って…と言わんばかりのポーズをとっていました。こんなふうに信頼して貰えると、連れてきて良かったなぁと思うのであります。撫でた後は、鼻が詰まって苦しいだろうに自分からお水を飲んでくれてました。動物はスゴイですね!! 人間だったらもうダメだ…と簡単に諦めてしまうでしょうに。愛情に応えようと一生懸命頑張ってる姿を見せてくれます。今日18日は皮下点滴にF田病院に連れて行ったところ、歯茎の血色が少し良くなってる様なので検査したところ、貧血は改善傾向が診られました。腎臓の数値は悪いですが、一週間前のあの状態から回復傾向が観られるのはスゴイ事です!!
2007年12月11日 (火)  明日、不妊手術 2

今日、お寺近くの飲食店の近くに来る黒系キジトラと、餌やり場で尻尾の短いアビシニアン風のチャトラを捕獲して病院に連れて行きました。
どっちも、すんなりケージに入ってくれた。明日、手術の予定。

餌やり場で、ワンボックスの4WDに乗ったおじさんから声を掛けられた。鼻と体に、ちょっとキジのブチのある首輪をした白い猫を探している、とのことだった。この山に連れてきて逃げてしまった、なんてちょっと変だなー、とは思ったけど…ほんとに探している風だったので、この辺りでは見てませんよ、と返事した。

餌やり場には、どなたかドライフードを置いてくれてました。どなたか存じませんが、ありがとうございますm(_ _)m
2007年12月6日 (木)  明日、不妊手術

今日、ハウル似のメインクーンと、最近よく餌やり場に来ている丸顔の黒ちゃんを捕獲して病院に連れて行きました。
どっちも、すんなりケージに入ってくれたんだけど、黒ちゃんは病院に着いて見てみると、ケージの床板に少し血が付いてました。ケージの中で暴れてたからではないかと思いますが…病院の先生は確認してあるので、何かあれば診てくれると思います。
2007年12月1日 (土)  焚き火、その2

今日、餌やり場に行ったら、消防車、山の管理者の車が止まってた!
焚き火を見つけて消防署に通報したんでしょう。焚き火をしているおやじの車もあった。
立ち寄ってもかえって面倒と判断したので、とりあえず餌やり場を通り過ぎた。
焚き火おやじもこれで寄り付かなくなるかな、と思いながら4〜50分後に行ってみた。
そしたら、水を撒いた跡があり、大きめの木材の燃えかけもあった。派手に焚き火をしたんかな。焚き火おやじの車は反対側の道路に止まってた。懲りてないのかなー。
2007年11月25日 (日)  焚き火

数日前から、餌やり場に焚き火の跡がある。猫に暖をとってくれてるのかな?とも思ってたけど…
今日餌やり場に白い軽バンに乗った人がいて、そのおやじが焚き火をしていた。猫に関心はないようだけど、火事になっては困るのでその点はお願いした。
しかし、今後も時々してるようなら、もし火事になったらと考えると、警察に知らせといたほうがいいかな、とも考えている。

昨日、お寺近くの白い長毛猫が今度は服に良く付く草の種をいっぱい付けてた。取れるだけ取ってあげたけど…本人は、あまり気にしてない風。長毛だと大変やね。
2007年11月22日 (木)  黒猫

前から、餌やりに来ている相方、それに野良犬の保護活動をされてて餌やりに来ていただいている方から聞いていた黒猫が来ました。
顔は丸くて割となつきそうな感じです。
この猫は、いつ捨てられたのかな…
2007年11月13日 (火)   

今日もいつもの時間に行くと沢山の猫達が餌やり場に集まって来てました。今のところ風邪引きさんも居なくてホッとしています。最近はメインクーンさんの出席率も良くなりました。もう少し馴れたら避妊・去勢手術できるんだけどね… それ以降、里親募集する方向で考えています。新入りの子猫2匹も年内には手術できる大きさに成長するでしょう。

お寺近くの飲食店のところにいる白い長毛の猫は、最近急激に馴れてきて、甘えん坊でとっても可愛いです。この場所は最近他の猫も数匹来るようになり、ここの子達は仲良く分け合って餌を食べます。餌の取り合いで喧嘩はしません。
この山には他にも沢山猫が居る様です。先日、また白のジムニーに乗ったM崎さんと餌やり場で遭遇しました。M崎さんは時々展望台の方まで餌をあげに行ってくれてるそうです。ドーベルマン2匹はM崎さんの知り合いの方が保護したそうです。良かったですね!!野生化したら犬自身も保健所から捕獲の依頼が来たりして可哀想だし、辺りの猫や動物達を生きる為に襲うでしょうからね。でも、野犬は他にも居るそうで、溜まり場になってる様なところもあるそうです。
2007年11月5日 (月)   

今日は生憎の雨。猫達この雨じゃ来ないんじゃないかな…と思いきや、餌やり場の子達は15匹は来てました。最近またメインクーンさんが来ないので心配です。
飲食店の近くは今日は出席率ゼロ。ここは屋根がある場所で餌やりができません。最近白い長毛さん以外に、キジトラ2匹、キジトラ白、黒も来るようになり、計5匹に増えました。
この山にはいったいどれだけの猫がいるんでしょう…最近は餌やり場で犬の声がしています。やはりどこかに犬も居るのでしょうね。

白い長毛さん、10日ほど前から頭の周りが薄汚れてます(^^;
真っ白だから余計に目立ちます。
いったいどこを探検してきたんでしょうかねー。
2007年10月29日 (月)  やっと会えたね!

居ました!!ハウル似の子に。毛色、柄はハウルと同じ茶系のキジトラ白です。ハウルより、メインクーンの血が濃いかな、毛が長く小梅ちゃんによく似ています。毛が長いから大きく見えるのでしょう、地元の子達はちょっと圧倒されている感じ、その子は堂々と餌を食べに来てました。もう成猫なのであまり人には馴れていない様子でしたが、餌を食べている姿は結構無防備だったから、次期に馴れそうです。尻尾の根元が、自分でグルーミングすると毛玉になるんですよね〜、根元だけ細くなっている風でした。とっても綺麗な猫です。猫も人間も見た目ではない(中身が大事)と思うのですが、こういう子は里親さんもみつかりやすいんでしょうけどね〜。きっと性格も良く飼いやすいと思うから、家族をみつけてあげたいんですけどね〜。まずは馴らさない事には…ですね〜。
2007年10月28日 (日)  捨て猫?! ハウル達の仲間?!

先日から相方が「餌やり場にハウルそっくりの子が居たよ!」と言っていた。昨日もその子が来ていたらしい…写真を見せてもらうとハウルや小梅ちゃんそっくりのメインクーン系である。推定年齢1〜2歳。この子は時々しか餌やり場には来ないので、私はまだお目にかかったことがないので、雄か雌かも確認できていない。ハウル達の仲間だろうか…1年前に一緒に捨てられた子? それにしては、餌やり場の子達とは顔見知りではない様子。捨てられて1年も経っていれば地元の子達ともどこがで会ってるでしょうからね。その子が来てる時はまるで猪が餌やり場に来てた時の様に、皆が一歩引いて観ていたそうです。人馴れしているのかな〜? もし、ハウル達の様な性格だったら人間の家族として迎えて貰いやすいのではないかな〜など考えていますが、取敢えずのお家を探すのが問題ですね…
2007年10月19日 (金)  事故に遭った黒ちびの兄弟?

山の麓にあるコンビニL。その裏手の駐車場にシャム風の猫、黒、白、茶トラ白の猫たち数匹が居ました。
茶トラ白はまだ4〜5ヶ月の子猫で人に慣れてる。
奥のほうに居た2〜3ヶ月の白い子猫は目ヤニが出てた。他にも3匹は子猫が居た。
このコンビニ、黒ちびが事故にあった交差点から近い。
黒ちび(仮名 ナナちゃん)の兄弟達かもしれないな。
2007年10月15日 (月)   

山は日が落ちると随分ち冷え込みます。これから風邪や病気が流行らないか心配な季節です。
新参子猫2匹、キジトラと茶トラも少しずつ餌やり場で皆と馴染んで来た様子ですが、キジトラの方はとっても気が強いです。そういう子は元気が良すぎなのは良い事だけど、あまり用心しないので怪我や事故が心配です。
ふくちゃんやハウル達が捨てられてから早いもので1年です。この山の猫達、本当は安心して眠れるお家があればどんなにいいだろう…と思うのだけど、せめてあの場所で静かに安心して一生を過ごす事ができたら…、ここで過ごす猫達は今居る世代の子達だけにして欲しい、と思います。私達は出来る限りそのお手伝いをしたいと思います。

先日、オモシロちゃんという猫ちゃんがお空に旅立ちました。とっても綺麗で安らかな表情でした。温かいご家族の元で旅立ちの時を迎えられて良かったね。オモシロちゃん、今世ではもう充分に頑張ったから、もうお役目終了していいよ!と神様が言ったのでしょうね。今頃仲間達とお花畑を走り回っているかな^^
ごぼ妻さん、ホントにお疲れ様でした。オモシロちゃんも「有り難う。ゆっくり休んでね。」と言ってると思います。
2007年10月11日 (木)   

白茶トラ斑のクシャミは治まり、風邪はよくった様でホッとしています。他の子達に感染しなくて良かった〜^^ これからどんどん寒くなるので皆の様子、体調を気をつけて観察しないといけませんね。
最近茶トラと生地トラの生後4ヶ月位の子猫が餌やり場にデビューしました。細面でアビシニアンみたいでなかなか可愛いです。お父さんはどこの子かな〜??
8日(月)に餌やりに行くと、以前相方が会ったという白い4WDに乗った彼が居ました。猫達にドライフードをあげてくれてました。少し立ち話をしましたが、シェパードとドーベルマンの野犬はみつかっていない様でした。子犬も居るらしい…という事でした。彼は、僕は毎日来られないし、遅い時間だと猫もあまり来てないから…と言って、フードを沢山提供してくれました。猫ボラしてると頭に来る事も多いですが、たまにこんな風に心の綺麗な人に会えると嬉しいものです。
2007年10月7日 (土)  新しい子猫 “薄いチャトラ”

餌やり場に行くと、いつも来るチャトラちびより、もうひとまわり小さく毛色のちょっと“薄いチャトラ”が近くまで来てた。尻尾がくるっと巻いている。生後3ヶ月くらい。春に妊娠してた尻尾の短いキジトラの子かな?
その後子猫は一度もみてなかったから、気になっていた。
相方が2週間前くらいにキジトラの子猫が餌やり場の近くに居た、と言っていた子猫も近くに居た。少なくとも2匹は育ったかな。
この2匹、他の猫達とちょっと顔だちが違ってて洋猫っぽいから、お父さんは外国人かもね(^^;
“薄いチャトラ”は、ある程度大きくなってるからか、なかなか皆と一緒に餌は食べきれないみたい。チャトラちびにパンチされてた…
2007年10月1日 (月)  白茶トラ斑に薬を…No.3

今日から新しい抗生剤を使うことに。思い切って魚肉ソーセージを持っていってみた。抗生剤を小さく割ってソーセージに埋め込もうとすると、ソーセージが粉々になりそうになる…~~; ソーセージや竹輪って案外薬を埋め込むのが難しい硬さなんですね〜、知らなかった__; どうにかソ−セージに薬を埋め込んだり混ぜたりして、それにドライフードを足してあげてみた…チーズより食いつきは良かったです。暫くこれで頑張ってみるかな〜。でも、今日はクシャミは一度も聞かなかったな…少しはよくなっているのかな?
2007年9月26日 (水)  白茶トラ斑に薬を…No.2

白茶トラ斑には、もう2週間位薬をあげているが、風邪の具合はなかなかよくならず…薬を飲んでいるから悪くなっていないのか、相変わらずクシャミ鼻水は酷いが、幸い食欲はある様子。薬をあげるのに毎日一苦労で、最近は涼しくなった分辺りの暗くなり、恐怖心と戦いながらの薬やりだけど、以前は汗だくになりながら追い掛け回し薬をあげていました。どうにか巧く薬を飲ませる方法はないものかと頭を悩ます毎日。白茶トラ斑はドライフードを好んで食べるので、薬を混ぜた缶詰はあまり食べない。自分だけ特別に皿に盛ってあるのも気になるらしい。本当に少量に混ぜてるので、2口3口位で食べれそうなんだけど… 食べかけると他の子が食べようとし、邪魔が入る。缶詰に混ぜた薬にまた更にドライフードを少し混ぜたりしてどうにか、時間をかけて薬を飲ませている。今度はドライフードの中に薬入りチーズを混ぜてみるかな〜。
2007年9月24日 (月)  シェパードとドーベルマンの野犬

相方がいつもの時間に餌やり、白茶トラ斑の風邪薬をやりに行ってくれました。すると、餌やり場に白い4WDが駐車していたそうです。車の持ち主さんは、この山の猫に餌をあげてくれていた様子でした。優しそうな男性だったそうです。お話してみると、餌をあげに来たのは2回目という事でしたが、他に目的があって来ているらしく、1ヶ月程前にその方の知人がこの山でシェパードとドーベルマンを見て、まだ人間に馴れている様子だったので持っている餌をあげたら、手の上にのせた餌を食べたそうです。その方は車で来ていなかったし、その犬達を保護できなかったそうです。その白い4WDの彼はこの山の近くに住んでいるらしく、時々その2頭の犬を探しに来ているそうです。でも、夜の山は危険がいっぱいです。林や森の中を探し回る事は危険です。日が短くなった最近、私達が餌やりをするのでさえ恐怖心と戦いながらです。ましてや夜の森の中なんて… でも、その2頭は人間に馴れているうちに見つけないと…元々大型犬で獰猛な犬種ですから。犬も生きる為に必死だと思います。猫達を襲っているかもしれない… でも、犬達が悪いわけじゃない。全て人間がしたこと…人間が一番冷酷、残酷なのかもしれません。
2007年9月13日 (木)  白茶トラ斑に薬を…

相方が夜間病院へ行って風邪薬を処方して貰ってきてくれたので、昨夜から白茶トラ斑に薬をあげることに… 24時間効果のある薬ということで、大きめの錠剤の半分が1日に飲む量。白茶トラ斑は、膀胱炎のチビみたいにチーズはすきじゃないらしく、チーズに薬を埋め込む方法では薬を飲んでくれない。缶詰めに混ぜてあげるしかないのだけど、警戒心が強い上に他の子たちに邪魔されて、うまい具合に薬を混ぜた缶詰を食べてくれない。辺りは真っ暗になりつつある中、白茶トラ斑を20分位追っかけまわしてやっと食べてくれたけど、少し残したので薬は半分〜2/3程しか飲んでないかもしれない。薬は細かく砕いたんだけど、ニオイ、味で「何か違う」と解っちゃったかな? 昨日もクシャミは何度もしてました。ホントは捕獲して病院に連れて行き、注射でもして貰いたいけど、白茶トラ斑は捕獲も難しいだろうな… 元気な時は皆を押しのけて餌を食べるくらい気が強かったのに、具合が悪くなると遠慮がちです。早く元気になってね!
2007年9月11日 (火)  白茶トラ斑、鼻気管炎!?

昨日餌やりに行くと、車の下で『ズーズー』鼻水をすする音や、クシャミが何度も聞こえてきた。誰かと思ったら、白茶トラ斑でした。確かこの茶トラ白兄弟、去年の冬にも風邪引いてたなぁ。兄弟の茶トラ白の方はまだ大丈夫でした。でも、早く薬を飲ませないと、皆に感染してしまったら大変です。白茶トラ斑も、鼻づまりがかなり酷かったから早く薬をあげないと悪化して、食欲も落ちてどんどん酷くなってしまう…
涼しくなって過ごしやすくなったけど、これからまた山の猫達にとって厳しい季節がやって来る事を思わせます。
2007年9月10日 (月)  チビの捕獲

7日の夜、チビの尿検査の為の捕獲を試みました。…がかなり警戒心が強くダメでした__; こないだ捕獲した時もほぼ諦めかけていた時に捕まえられた感じでしたので。それでも、錠剤が入ったチーズはすんなり食べてくれる様になったので、抗生剤で様子を観るしかないでしょう。抗生剤は人間にも胃もたれや下痢など副作用がでる場合もあるし、ましてやあの小さな体ですから、必要なければ飲まない方がいいんでしょうけど、放置して膀胱炎が悪化して尿毒症を引き起こす方がいけないですからね。
ドライフードも質の良いものをあげた方がいいのは承知してるのですが、チビだけ別の餌を食べさせるのは困難ですからね…かといって、20匹以上の全ての猫達にプレミアムフードをあげられる程、金銭的余裕は残念ながら無いですからね。見守りつつ、再発してないか注意して観ておくしかない現状です。
2007年9月3日 (月)  黒い子猫

事故にあったちび黒の状態は一進一退…今週がヤマ。
何とか生命力で持ちこたえて頑張ってほしい。

先週の金曜に山の麓で1ヶ月くらいの黒と三毛の子猫を見つけた(餌をあげようと近づいたら逃げていった)。
今日は、N尾のマックの駐車場で黒猫の親子を見た(ドライフードをあげた)。
事故にあったちび黒から、黒い(子)猫によく出会う。
毛色が何かに関係してるってこともないんでしょうけどね。何か不思議。
2007年9月3日 (月)  事故に遭ったチビ黒ちゃんのその後

一昨日、チビ黒ちゃんを退院させて自宅に連れて帰りました。我が家は3匹の猫が居ます。どんな反応をするのだろう…と思いながら帰宅しました。チビ黒ちゃんが一番気になって見に来ていたのは、やはりとてもフレンドリーなハウル君でした。多分一番上の音々(メス、5歳)は、2番目ののんちゃん(メス、1歳)が来た時はヤキモチを妬いたりかなり神経質になってましたが、3番目のハウルが来た時は、あ〜また連れて来たのね…って感じでしたので、今回もそうだったと思います。2番目ののんちゃん、馴れたら一番面倒見が良さそうだけど、一番警戒してました^^;馴れる間も無かったから残念だったね…

昨夜、チビ黒ちゃんを預かってお世話をしてくださる方のところへ連れて行きました。チビ黒ちゃんの容態をお話しましたが、とても動物愛護の心が深い方でご理解した上で預かって下さいました。先住猫ちゃんにも可愛がって貰えるといいね!

皆の気持ちが通じて早く元気になってね!!
2007年9月1日 (土)  また事故で…

今日の夕方、事故に遭った黒ちびを病院から迎えに行き、それから山に餌やり、オシッコの出が悪い額を怪我したキジトラちびに薬をあげて、日も暮れて帰ってたときのこと。街中(○吉)で対抗一車線の道路のセンターラインのところに猫らしき姿が倒れている。
すぐUターンして見にいった。もう死んでしまってるのだろうか…車が頻繁に通ってるので歩道からしか見れないがまだ息はしている様子。合間を見てセンターラインのとこまでいって見ると、口から血を流し、舌も出てる…もうダメなのか、と思いながら、車の往来で道路には立ってられないので、何度か車が通るたびにセンターラインと歩道を往復し、車の来ない隙を見て歩道まで連れてきた。
最初はぐったりとしていたが、少しすると顔を上げ、周りを見出したが怯えた感じ。意識はある。とりあえず病院に連れて行くかな、と考えていたちょっとの隙に、また車道に飛び出した。「危ないっ!」と少し道路に出ながら叫んだからか、タクシーが止まってくれた。危うくまた引かれるところだったが、その猫は道路の向こう側の、店と店の敷地の隙間に逃げていった。もう後を追いかけることは出来ない…
倒れたのが運よくセンターラインのところだったから、更に引かれなくてすんでたのかもしれない。
しかし、猫が倒れていたセンターラインのところに排泄物らしきものが残っていたので確認しようと見に行ったときには、ほんの少しの間なのに、車に踏まれてぺちゃんこでした。
道路にそのままの状態なら、引かれてしまったかもしれないと考えると、助けてやれたのだろうか…
走って逃げてる感じから、骨折はしてなさそうだった。しかし、頭は打ってるかもしれない…
何とか生きててほしいと祈るだけです。
野良猫には、ほんと住みにくい環境になってしまってますね…
2007年8月31日 (金)  膀胱炎のキジトラちびは。。。

ちびを病院に連れて行くべく、30分くらい悪戦苦闘の末、何とか捕獲。警戒心は強くても、チーズには、かなわなかったかな。
洗濯ネットで包んでケージに入れ、夜間病院に連れて行き診てもらいました。
結果は…
顔面が腫れていたのは、たぶん喧嘩でできた傷が化膿したのが原因。既に快方に向かってました。額に傷の跡があった。
まだ微熱(39.2度)はある。
膀胱にオシッコは溜まってなかった。注射して消炎剤を貰って来ました。
とりあえず、命に別状なくてよかった(^-^)
でも、まだ何回かかがんでオシッコしてるから安心はできませんね。
山に放すとき、洗濯ネットからうまく出てくれるかな?と心配しましたが、おとなしくしてくれてた(以前、捕まえたまではよかったのですが、洗濯ネットに入ったままの状態で逃げ出し、ひやっとしたことがある)。
2007年8月30日 (木)  交通事故に遭った子猫を保護

昨日、仕事帰りに車で山へ餌やりに向かっていたところでした。
ホームセンターNのT店の近くを通り信号待ちしていたその時…目の前の三叉路で黒い子猫が横たわったまま苦しんでいる様子…まだ生きてる!何とかしなきゃ!このままではまた車に轢かれてしまうし、まだ助かるかもしれない…と思い、急いで手元にあったスーパーのレジ袋に子猫ちゃんを入れて、一番近い動物病院へ連れて行く事に。
病院では、レントゲン撮影してもらい、骨などは異常がない様子。
顔を強くぶつけた様で、口や鼻からの出血が酷かったのすが、肺からの出血ではない感じ…ただ、頭をどれだけぶつけているかが解らないので、もし脳内に出血があればここ数日で急死することもあるでしょう…との事でした。
注射などで処置をしてもらい、とりあえず数日間酸素室に居て様子を観る事になりました。
今はただ、何とか元気になってくれる事を祈るばかりです。
http://www.geocities.jp/howl_fuku/n106.htm
2007年8月28日 (火)  チビ、膀胱炎再発?!

25日(土)、餌やりに行った時、帰ろうとしたらチビを見かけたので顔をよく見ると、顔面が腫れていて人相(猫相)が変わっているではないですか!?
しばらくすると、餌やり場の近くにしゃがんでオシッコをするポーズ…でも、オシッコは殆ど出てない様子。
これはマズイ!と思いましたが、生憎ケージもなく、一人では捕獲は難しい…
26日(日)、27日(月)、捕獲をしようとしましたが、以前より警戒心が強くなっていて難しい…でも、このまま放っておくと尿毒症で死に至る危険が…
とりあえず、病院で24時間効果のある抗生剤を処方してもらい、これをどうにか飲ませて様子を観る事に。
猛暑の中、猫でも脱水症状になりやすく、尿量も減り、膀胱炎になりやすくなるようですね。
2007年8月16日 (木)  “チーズ”の捕獲

今日、チーズ(餌をやり出した頃、チーズしか食べなかったので、こう呼んでます)の避妊手術をするのに捕獲を試みました。しかし、待てど暮らせどやって来ない…今回も見送りとなりました。
警戒心が強く賢い。第六感が働くのか、捕獲を決めている日に、やってくる確率も低い。他の仲間が捕まるのを見ていて覚えてるんでしょうかね。過去に2度は失敗してます。
手術は病院の予約が必要なので、その日に来てくれないといけない。おまけに病院の受付時間もある。いつもやってくる時間からして、ほば30分のうちに捕獲しないといけない。
餌やり場の猫たちで不妊手術をしてないのは、このチーズのみです。来たときは、舗装道路の淵側にいる事が多い。あまり食べないせいか、大きくなってない。3kgないでしょうね。
2007年8月7日 (火)  ごろん

道路に寝そべってちゃ危ないのに…
慣れたもんです (^^;
2007年8月2日 (金)  台風5号

今日は台風が来てます。
渋滞で餌やり場まで1時間半かかった。着いた時は8時をまわってた。
結果、猫たちは居ませんでした…
ちょっと遅かったかな。でも、きっと台風が来てるから、どっかに非難していたんでしょうね…第六感で。
1匹も来なかったこと無かったから、ちょっと寂しかったな。